『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:38] 2003年08月12日(火) 16:41
[link:37] 2003年08月10日(日) 23:34
[link:36] 2003年08月08日(金) 13:16
[link:35] 2003年08月07日(木) 00:35
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西村さんのソロライヴだったが、サポートメンバーは青山さん、大田さん、川口さん、夏秋さん、という豪華な顔ぶれだで、それはもういぶし銀のごとく、おだやかだけど独特で確固たる存在感を放っている貫禄のステージだった。
おつかれさまでしたー。
西村さんの前に、ハードな長髪にTatooのバンドの人たちが出たのだけど、終演後、さっきまで上半身裸で演奏していた坊主頭の人がソフトクリームを片手に礼儀正しく挨拶しに来ていたのがすごく印象的。立ち話する間にソフトクリームがだいぶ溶けてきていて、それでもしきりにお礼を言ったり挨拶したりとてもいい人そうだった。
その後おなじみの楽しい面々と打ち上がる。
終演が遅かったので、終電を逃し、始発で帰宅。