『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:26] 2003年07月21日(月) 15:03
予告を観たら面白そうだったし、面白そうな人が結構出てるのになあ。ま、いいや。時間の無駄遣いもまた人生の面白いところ。.....ていうほどの映画でもなかったのがまた悲しいところであった。ま、いいや。ぶつぶつぶつ。
で、その後韓国料理屋さんへ行って、気分を挽回したのに、
さらにその後、一緒に行ったUさんSさんは帰り道でお友達にばったり会って(私は会えなかった)お家に招かれ、沖縄のほとんど食べる宝石、との噂の『完熟マンゴー』をごちそうになった、との報告を受け、またまたがっかり。
だったら、自分で取り寄せれば、との話に乗ったものの、もう『完熟マンゴー』の申し込みは終了してた....。
とりあえず、『おいしいものと加藤千晶』コーナーにて、韓国料理屋さんで気分が盛りかえした時の加藤千晶をお楽しみください。