『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:22] 2003年07月18日(金) 00:00
[link:21] 2003年07月16日(水) 15:08
[link:20] 2003年07月15日(火) 01:30
[link:19] 2003年07月12日(土) 00:15
[link:18] 2003年07月11日(金) 01:06
k-diary script by Office K.
※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。
そのお店はスタッフ全員がベトナムの人で、ビールも『333ビール』と書いて『バババビール』と読むらしい、見たこともないようなビールとかも豊富だった。料理もすごくおいしいが、特に店員の中に、コント赤信号の小宮さんをもっとやせさせて、ベトナム方面へ行ってもらった感じのお兄さんがいたのが印象的だった。そのお兄さんの笑顔がとても素敵なのだ。いわゆる営業スマイルなんだろうが、ぜんぜん営業スマイルに感じさせない。何か頼むたび、ほんとによい笑顔で応えてくれ、心遣いもばっちりのデキる彼であった。
『ベトナム茶』はほのかにココナツの香りのする変わった味だったなあ。