『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:21] 2003年07月16日(水) 15:08
[link:22] 2003年07月18日(金) 00:00
[link:23] 2003年07月18日(金) 00:25
[link:24] 2003年07月19日(土) 01:49
[link:25] 2003年07月19日(土) 23:38
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が、うちにあるのはエレピで鍵盤ぜんぜん足りない。ちょっとむなしいが、それでもやってみる。左手がダメですな〜。
右手もそこそこダメ。むむ〜。
ジム・キャリーの『Man on the Noon』を観る。
これってアンディ・カフマンという実在したコメディアンの
短い生涯を描いたやつ。ジム・キャリーは特別好き、というわけではないんだけど(そこそこ好き)、この映画はかなり好き。っていうか、アンディ・カフマンも好きになったんだけど、その人にスポットをあててこの映画を作ったすべての人が好き、と思った。
ボーナス映像で未公開シーンが入ってて、それを観たら、『もしそれらがカットされなくて本当に映画に出て来ていたら、もっといろんなことがわかりやすかっただろうな』と思われるシーンばかりで、それを結局カットしているところも、この映画の場合すごくいいな、と思った。