『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:9] 2003年06月26日(木) 00:30
[link:8] 2003年06月26日(木) 00:26
[link:7] 2003年06月24日(火) 01:06
[link:6] 2003年06月23日(月) 02:02
[link:5] 2003年06月22日(日) 01:24
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靴がびしょびしょになって、靴下までしっとりして
気持ちが悪かった。
学校の授業で、ある難しいことを簡単に説明するために
例えとして『熊』の絵を描いたら、学生にこのうえなく笑われた。
マーナちゃん、という謎のブラシがお気に入り。
もとはお弁当箱洗い用のブラシなんだけど、それ以外にも
たくさん用途がある。