忘れ物はないね?日記2001.10.22〜10.28

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10月28日(日)
久住さんより新しい単行本『キッチョメン!石神井先生 完全版』をおくって
いただく。これは泉昌之名義だが、私としたことが存在をよく知らなかった。
さっそく読む。昨日、今日はもう髪の毛をむしるほどの作曲作業なので、合間
に気が抜けた笑いがなんかめちゃうれしい。
なんか最近、適当に読書はしてるが、気分とビチッと(石神井先生風)くる本
(活字)
に出会ってないなあ。
それはそうと、昨日私が目撃した南の空をヒューーーーッと落ちていったもの
は、後から考えるとやはりいん石だったのでは、と思えてきた。

本当に誰も見た人いませんか?
ちょっととりこんでるので、今日はこの辺で。
さっき、道を歩いていたら、上空から『ドドッポッポーグルル』という不吉な
声(ハトにしてはただならぬ声)が聴こえてきて、上を見るとどっかの家の2階
からハトが落下して、ベランダに落ちていた。
鳥も落ちるのね。
それから、猫も。猫ってそもそもさかさに落としても本能的にしなやかにタッと
着地する動物だと教わったんですが、最近の猫は、塀や生け垣を飛び越えるのも
失敗するみたい。友達も、その飛び移りに失敗した猫が上から降って来て、バケ
ツに足から垂直に刺さるのを目撃したらしいです。
あと、また別の友達は2階にお風呂があって、入っていたらすこしだけ開いていた
窓から猫がのぞいたので、『キャッ』といってぴしゃっと閉めたら、ゴゴン、フギャッ
という音がして、見ると猫が落ちてた、と言っていた。



10月27日(土)

とっても久しぶりに寺山修司の『書を捨てよ、街へ出よう』のDVDを観る。
寺山修司のものは、17歳ぐらいの頃にはじめて観た。
それから二十代の前半にかけて映画館のレイトショーなどでひととおり観て
ショックを受けたが、それ
以来観る機会もあまりなかったのと、そういうアン
ダーグランドなものの中の多くが発しがちな勘違いっぽい奇のてらい方などに
嫌気がさして、わずかな勘違いではない鋭い光を放つものからも、全体的に遠
ざかっていた。
別に今回観たのは、たいした意味があった訳でもないけど、あらためて寺山修
司という人の意味を感じた。寺山修司の意味、というのもなんか変だけど。
あんなにエグいことやってるのに、ものすごく素直でわかりやすい。生きるこ
との前提になっている絶望と、(しかし)希望を素っ裸にしてそこに置いとく、
という感じ。
手法にはだいぶ違いがあるし、尺度の違いもあるけれど、私が作る何かだって、
絶望と希望に基づかなければ何も発しないものだと思っている(そんな大きい
ことか?)ので、自分で自分なりに改めてそれを確認できてよかった。

そういえば、19時45分頃、南の空にヒューーーーッと流れ星のような、いん石
のような、打ち上げ花火の失敗のようなものが尾をひいて落下していくのを目撃
したんだけど、誰か見た人いませんか?
花火の失敗にしてはそうとう上空だったから(ヒコウキから爆弾が投下される
ぐらいの高さだった)どうかなあ、と思うし、かと言って以前みたホンモノの
流れ星ともちょっと違ってたし、いん石にしては途中で消えた。何だろう......?
私の前を自転車に二人乗りしていたカップルも指をさしてたから、見間違いでは
ないと思うんですが。でもUFOぽくはなかった。落ちていったから。

10月26日(金)

ゆうべの夢は『栗コーダーのライヴに尺八の奏者(普段は運動をしている人)
がゲストで出演し、おまけにもうひとりゲストヴォーカルとして、さくら(寅
さんの妹)も出るという。尺八をフィーチャーした栗コーダー+尺八をバック
にさくらが歌うというものだったのだけど、都合でさくらが来られなくなり、
急きょかわりに笛をバックにステージ上でチャーハン作りをライヴでやります。
ライヴクッキングです。ということになった。(誰が作るのかは不明)
で、尺八とリコーダーの音を聴きながらステージに設置されたガス台の中華鍋
をのぞいていると、尺八が高揚していくのにあわせて具がどんどん焦げ出し、
料理もだんだん激しくなっていくので、私は妙に感心して、でも本心はあまり
食べたくない色になってきたな.....と思っている。』というもの。
これは明らかに寅さんの見過ぎである。そして、昨日のロンサムストリングス
は青山さんもゲストのことだし、見たかったな、とぼんやり思っていたことが
なんとなく関連した別の形として現れたものと思われるのです。
チャーハンと尺八はよくわからない。
とにもかくにも、勝手に出演させてしまいました栗コーダーカルテットの皆さん
ごめんなさい。
そう言えば、3日ぐらい前も『突然CMの仕事の絵コンテが送られて来て、見ると
パンダの親子が料理をしているという設定で、こんなパンダなのに声はソプラノ
で、という演出で、何となく困る』という夢も見たな。
最近料理になんか思うところがあるんだろうか、私は?
ところで、以前何かでテレビに出てる人が『夢をカラーで見る人はどうのこうの』
という発言をしていたのを見て、私は夢を白黒で見る人がいることをその時はじ
めて知って、かなりびっくりしました。そんなの改めて人に聞いてみたことなんか
なかったし、私自身は普通にカラー(というか一般生活と同じ感じ)で見るので、
すごく昔の出来事などは、夢でそうだったのか、本当に自分で昔そういうことがあっ
たのかよくわからないことが結構あり、たまに自分の発言の信ぴょう性に自信がも
てません。
でも白黒なら、夢だ、ということがわかりやすいし、そういうこともないかもなあ、
と思います。ちょっと興味があったのでまわりの人に聞いてみました。
すると、同じ世代の仲よしの友達などはカラー。おばあちゃんなどは白黒。それと、
自分はどっちなのかどうしてもわからない、という人も結構いました。
私が思うに、自分が今まで生きてきた中でもっとも印象が強烈な年頃にテレビが白黒
だったかカラーテレビだったかが夢の色に関係しているんではないかと。
だから単純に昔のひとは白黒。若めの人はカラー。
そういうことじゃないのかな........。ないか。


10月25日(木)

9時頃起きたら、ベランダの何も植えてないけど土だけ入っている(つまり植わ
ってたのが枯れた)直径40cmぐらいの平たい丸の植木鉢に、猫がむぎゅうっと
丸まってひなたぼっこをしていた。ちょうど丸くなって鉢にみっしり、という感
じで、すごくジャストサイズ。
普通土のとこに、うんちをしていくならわかるが、なんでまた入ったんだろう?
私が窓をあけると、『えぇぇ〜もう〜?』という感じでしぶしぶ出ていた。
もしかして、知らないだけで、結構毎朝あそこに入ってくつろいでいるのでしょ
うか?
昼間自転車で外出して、用事をすませて帰宅したら、どうもスカートの後ろの
様子がおかしいので、見てみると、なんとデニムのスカートなのに、10cmぐらい
のカギザキができていた。自転車でひっかけたらしい。
どの時点で破れたのかまったく見当がつかず、私は自分が見えないのをいいことに、
破れたスカートであちこち用事をしていたわけで、会った人も、対面だと、気が
つかないから、じゃ、さよなら、と私が帰る姿を見送った人はさぞギョっとした
ことでしょう。
デニムのスカートが破れるってよっぽどだと思うんですが、一度もビリッなんて音
は聞いてないぞ!
その他、一年ぐらい前に無くしたと思っていたイヤリングが、ずううっといつも
持ち歩いているカードホルダーから出て来たりして、なんか今日はいい日だったの
かよくない日だったのか、よくわからない一日でした。

鉢にみっちりとつまっている猫。


10月24日(水)

今日、出がけに、学校でメモ書きように使ういらない古いノートはないかと、棚
をひっくり返してたら、後ろのほうが全然使ってないノートが出て来たので、そ
れをひっつかんで学校へ。
いざ使おうと、生徒に実習をしてもらう間、改めて前のほうのページを見たら、
1999.8.10に見た夢の日記が書いてあった。
あ〜そうそう、つけてたつけてた夢日記。と思って、読む。
忘れていたが、1999.8.10に私はこういう夢を見ていたか。かなり斬新なので、
そのままここに書くことにします。
以下原文のまま。

1999.8.10
マクドナルドに子供専用のマクドナルドがオープン。
『割り込みセット』というのが新しく登場し、これは並んでいる所に
割り込んでこのセットを買える、という。
だが、このセットのハンバーガーはバンズが冷たく、肉がはさまって
いない。
急いでいる人や(確か子供専用では?)猫舌の子供には都合がよい(?)
ので、そういう人はそれを承知で『割り込みセット』を買っていく。
ちなみに、肉はハンバーグにはなっていなくて、ひき肉がすごくちょっと
だけ入っていた。(私は買った?)

なぜか夢についての記述はそのページのみで終わっていた。
たしかなんかほかにもどっかにつけてた夢日記のストックがあったはずだけど、
それはいまどこにあるのだろう?



10月23日(火)

急に用事で赤坂へ、そしてまたまた急に日本橋へ。
用事の内容は後日ふれることにして、今日はなんだかずっと電車に乗っていた
ようです。
電車の切符ってどうしてます?
ポケットのある服だと、ポケットを頼りすぎて、どのポケットかわからなくなり、
ポケットがないならないで、財布に入れてみたり、ケイタイにはさんでみたり、
読んでる本のしおりにしてみたりといつも困ってしまうのです。
まだ昔、切符が今のみたいに堅い紙じゃない頃、『私はまるめて耳に入れてます』
という人がいて驚いた。その人は耳の穴に自分の耳たぶもしまえるし、切符もしま
える、と自慢気に言っていたのを思い出す。誰だっけな〜......。いまだにしまってる
んでしょうか。
そうそう、日本橋で『東京海苔会館』を発見。『東京ソース会館』に続いて海苔会
館まであったとは憎い。

ぜひ『東京ケチャップ会館』『東京酢会館』『東京ホース会館』など楽しそう
な会館があってほしいものだ。
あ、もうこんな時間!ちょっともう失礼。



10月22日(月)

このところ、シリーズで放送されている寅さんをビデオに撮って観ている。
ちゃんと観るのははじめてで、賠償千恵子が妹役ということも知らなかった。
こうして観てみると、彼女の演じるさくら(寅さんの妹)がめちゃくちゃかわ
いい。第一作の初々しいこと。で、一作目はさくらが結婚するまで、第二作で
は子供が生まれ、その子供が三作目では少し大きくなり、と作を重ねるごとに

さくらが若い女の子からお母さんへ変わっていくその様が実に見事に演じられて
いて、感心してしまう。賠償千恵子、おそるべし.。
それにしても、女性というのは、子供が生まれると肝っ玉が座るようにできてる
んでしょうか?
まあ、子供が生まれなくても肝っ玉に毛が生えてきた感じになる(俗におばさん)
人もいますね。どちらにしろ、若い頃にはぜっっっっっったいできなかったよう
な、すごいことを平気でできるようになるパターンは少なくないようです。

以前、私が道を歩いていると、後ろから自転車の荷台に大きなポリバケツをさか
さにくくりつけたおばさんが来て、その日はすごい風の強い日だったんで、急
に風が吹いてそのおばさんの後ろのポリバケツがあおられて浮き上がったら、中に

こどもが乗っていて(っていうか、後ろに乗せたこどもにポリバケツがかぶせて
あって)、大変おどろいた事がありました。

おばさんは『ホラ、ちゃんと持ってなって言ったでしょ!』とこどもをしかり、
こどもの小さい手が中からポリバケツを押さえているのが見えて、笑えました。
確かにポリバケツ自転車じゃそう簡単には運べないけどね。

今日は一日、FAXと電話とあるものの準備で終わる。
札幌のイラストレーター早川司寿乃ちゃんからFAX。私にくれるおみやげを選んで
いる夢を見たそうだ。元気そうで何より。

これもこどものお手伝いのうちか?ポリバケツをこどもにかぶせて運ぶ。



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